受験は情報戦! ~志望校合格への最短アプローチ~

 

 

皆さんこんにちは、神戸大学

もっさんです。

 

 

皆さんはもう志望校は

決まってますか?

 

 

このブログを見てくださってる方は、

神大志望が多いんですかね?

 

 

いずれにせよ、志望校に合格したい!

って思ったとき、その大学を誰よりも

知っておくことは非常に重要です。

 

 

今回は情報を有効活用する

メソッドについて解説していきます。

 

 

このメソッドを知っていれば、

あなたの勉強する目的が、

かなり明確になります。

 

 

 

そして同時にモチベーションも

格段に上がるんです。

 

 

効率良い勉強ができるようになるので、

周りと同じ時間勉強したとしても、

差をつけることができます!

 

 

当然、神大や、その他も皆さんの志望校

にも悠々合格できちゃいます。

 

 

そこで待っているのは、あなたの

憧れる素敵なキャンパスライフです。

 

 

受験という縛りから解放されて、

やりたいことに何でも打ち込めます。

 

 

やりたい勉強、サークル、バイト、、

行きたい場所にも自由に行けます!

 

 

逆はどうでしょう、このメソッドを

知らなければ、あなたはいつまでたっても

成績は同じまま、、、

 

 

いくら勉強しても目的がはっきりせず、

無駄な時間を費やすのです。

 

 

だから、いくらやっても伸びません!

とか、何点取ったらいいかわかりまん!

みたいな質問が増出するんです。

 

 

結局志望校にも不合格、、

待っているのは何一つ面白くない

キャンパスライフ。

 

 

意識の低い友達に囲まれて、

やりたい職にも就けません。

そんな未来が容易にやってきます。

 

 

そんなの皆さんは絶対避けたいですよね?

 

 

ですから、是非このメソッドを理解し、

実践してください!!

 

 

今回、私が皆さんにお伝えしたいのは、

”志望校の合格者平均点と最低点を把握する”

ということです。

 

 

理由は2点です。

 

 

1つ目は、勉強の目的意識がでるから。

 

 

2つ目は、勉強に抑揚がつけれるから。

 

 

です。具体的にお話していきます。

 

 

まず皆さん、志望校の赤本や、

ネットのサイトで志望校の合格者平均点、

最低点を5年分調べてください。

 

 

そして5年分の平均点を各々出します。

これが目安の数値となります。

 

 

恐らく主席合格を目指している人は

かなり少ないと思うので、最高点は

無視してください笑

 

 

そして、合格者平均点または、

最低点のプラス10点のどちらかを、

あなたの目標点にしてください。

 

 

余裕をもって合格したい人は前者、

現状ではギリギリ合格しか無理そうな人は

後者にしてください。

 

 

次にセンターと二次試験の配分を

調べてください。(国公立の場合)

 

 

そして各々何割取れれば、

目標点になるか計算します。

 

 

基本的に難易度は二次試験の方が

高いのでそこにも注意してください。

 

 

ちなみに神大ならセンター8割、

二次6割くらいが目安です。

 

 

それも決まったら次は、

センター試験、二次試験で、

 

 

受験する教科それぞれ何点取ろうか

設定してください。

 

 

得意苦手がありますから、あくまで

全教科の合計があなたの目標点になれば

問題ありません。

 

 

目標8割だけど英語は得意だから9割で、

苦手な数学は7割にしよー! 

って感じです。

 

 

こうすると各教科の目標が超具体的

になります。そして勉強の目的意識が

芽生えるんです。

 

 

そして、全教科満点目指す必要が

ないことも分かるはずです。

 

 

だから各教科の力の入れ加減も

自分でコントロールできるように

なります。

 

 

戦う前に敵を知ることは

非常に重要です。

 

 

それに、調べていくにつれ、

志望校に愛着が湧いてきます!

 

 

誰よりも志望校に対して

詳しくなってください。

 

 

受験は情報戦ですよ!!

 

 

このメソッドを知った皆さんは、

早い段階で目標を数値化しておく

ことを強く勧めます。

 

 

こうすることであなたの合格率は

格段に上がります!!

 

 

もちろん、その先に待っているのは

幸せなキャンパスライフです。

 

 

逆にこの作業をさぼれば、

最悪なキャンパスライフへ

ぐっと近づいてしまいますよ!!

 

 

是非今すぐ実行してみてください。

 

 

ではまた次回お会いしましょう。